自己愛性人格障害というものを知って、、、

今になって分かる、自己愛性人格障害者と過ごした日々の不可解

自己愛あるある④二重人格

優しい時と恐ろしい時の差がありすぎて、自己愛性人格障害を知る前から、「ジキルとハイドじゃないの?」と、冗談で、本人に向かって言っていました。

本当に、不可解な日々だったので、、、

現実は、もっと酷かったということです。優しいと思っていたジキルの面は、全くの造り物で、ひたすら、意地悪な、悪魔のような人間だったのですから、、、

今、優しかった時のことを思い出そうと思っても、全く、何一つ思い出せません。エピソードは出てきても、それが優しさでなかった事が分かるから、、、全ては、偽りでしかなかったのです。

付き合う前、嘘は嫌いだから、嘘だけはつかないで!とお願いしたんだけど、奴には、「騙しやすい奴」としか映らなかったのでしょうね。

最初から最後まで、全てが嘘嘘嘘のかたまりだったなんて、、、何もかも、無かったことにしてしまいたいです。