自己愛性人格障害というものを知って、、、

今になって分かる、自己愛性人格障害者と過ごした日々の不可解

すぐバレる嘘

嘘、、、それ自体、本当に、いや〜なものだけれど。。。

 

すぐにバレる嘘を、平気でつきまくる神経が分かりません。そんな事して何になるのか??虚しくないのか???

 

何ともないから、人格障害なんでしょうね。

 

別れるための嘘。。。

「母の介護の為、故郷に帰る」

突然、別れを切り出しながらも、自分が悪者にならない、ご立派な理由です。

嘘でなければ、、、

 

結果、告げられた直後に、FBにより、あっと言う間に真実暴露となったのですが、もし、そうでなくても、奴は、私が所属する会社での派遣要員として働いています。当然、仕事も辞めないわけで、、、奴が国に帰らず、日本にとどまり普通に働いていることが、私の耳に入るのはなんて、時間の問題。確実にバレたはずです。

どうせなら、バレない嘘にしてみたら?と、言いたくなります。

 

しかも、別れる理由が、奴に新しい彼女が出来たからだと、完全に分かってからも、「自分は、日本を去るのだから」と、執拗に訴えていました。私に別れを告げた時には、「日本を去るのだから、彼女は作らない。自分は、この先ずっとひとりだ。お前みたいに、、、」なぜか、私に対して酷い、余計な一言も加えつつ、かわいそうな自分を演出していました。

 

「彼女出来た」で、いいじゃない!

「好きじゃなくなった」で、いいじゃない!

悪者になれば、いいじゃない!

 

。。。良くないようです。

あれだけ、酷いことをして、、、

悪者には、なりたくないようです。

 

奴が言っていた、「4月には日本を去る。」

それが、本当なら、どんなに嬉しいか!

 

浮気発覚から、たったの2ヶ月で、「結婚する!」と盛り上がっている彼女さんには、小学生の息子さんがいるようです。どう考えても、一緒に日本を出るとは思えないし。。。

 

お母さん病気→嘘

日本を去る→嘘

彼女は持たない→嘘

 

明確に、嘘だと分かること、並びまくっているのに、「嘘などついていない」と訴え、「どうせ信じない」と、さも、信じない私が悪いような口ぶり。最後には、「まだ、嘘をついていると言うのか!」と、キレまくる始末。決して、攻めたりしなかったのですが、「嘘をついた」と、思われることが、嫌みたい。

 

嘘だらけなのに、、、

 

そして、最後の被害妄想。

彼女と、仲良くしていながら、

「お前のせいで、彼女は自分の元を去る。お前のせいで、俺の人生おしまいだ。人の人生を滅茶苦茶にして、楽しいか⁉︎お前の気分を害してやる。FB上の奴らに会ったら、殺してやる!お前もだ‼︎」

 

思い出すだけでぞっとする、真夜中の脅しメール。あの夜は、本気で、殺しに来やしないかと、震えて一睡もできませんでした。

 

その翌日、彼女さんと、アーチェリーを楽しんだ様子が、FBに上がっていました。

幸せにやっているのなら、それでいいんじゃないの?私は、関わりたくないだけ、、、

 

その、意味不明な脅しメールの翌々日、何もなかったように、訪ねて来る、訳わからない神経。。。

もちろん、会話なんて出来ません。 

あまりに普通の顔してやって来たことが、本当に怖かった。

 

あんなにおかしいのに、今も、普通に人と関わりながら、生活してるはず。仕事もしてるはず。こんな風に、自己愛モンスターが、社会に普通に紛れているのです。

 

人間不信に、、、

なってしまいそうです。

そうありたくないけど、とっても、とっても、〝人〟が恐ろしいです。

平穏に、生活してはいるけれど、この感覚は、どうしようもできません。