自己愛性人格障害というものを知って、、、

今になって分かる、自己愛性人格障害者と過ごした日々の不可解

奴に一方的な別れを告げられてから、、、

2ヶ月あまり経った。

全く未練などない。

奴の方から去ってくれた事に、今はほっとしている。そうでなかった事を考えると、恐ろしすぎて、ぞっとする。

奴と出会ってから奴と過ごした間の、全ての記憶を、消し去ってしまいたい。

なのに、未だ消えないこのモヤモヤとした気持ち。

その原因は何か、、、

はっきりと分かっている。

そう、それは、奴が自己愛性人格障害者だったからだ。

そんな言葉の存在すら知らなかった。

こうして自分が訳の分からない数々の出来事に直面し、あまりの訳の分からなさに、嘘・浮気・ナルシスト・モラハラなどのワードで検索しまくり、この言葉に辿り着くまで、、、

この言葉は、完全にビンゴ。その特徴は、奴そのものだった。

奴の説明書かと思うくらい、すべてにおいて、奴の特徴、言動に合致していた。

受け入れるまでに、少し時間はかかったけれど、この言葉で、全て納得する事ができた。

それでも尚、このモヤモヤする気持ち。

少しずつ整理するために、ここに吐き出していこうと思う。

吐き出さなくては、やっていけないような気持ちで、未だに日々を送っている。

私にとって、多くのブログがそうであったように、同じ被害に遭った人や、今現在、進行形で遭っている人が、その納得いかない現状の正体に気づく助けに、少しでもなれば幸いです。